Experiences : トゥーン湖地方

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  • シャダウ城

    アイガー、メンヒ、ユングフラウを望むトゥーン湖南岸に建つ古城。1846年から1854年にかけて、ヌーシャテルの銀行家ドゥニ・アルフレッド・ド・ルージュモンの依頼で建てられた夏の別荘で、現在は歴史を今に伝えるホテル・レストランになっています。日本・スイス国交樹立後に日本からスイスへの最初の公式訪問となった1867年の徳川昭武使節団で渋沢栄一たちが招待され、ユングフラウの眺望を楽しんだというトゥーン湖畔の富豪の邸宅というのがこの城でした。
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  • 聖ベアトゥス洞窟

    インターラーケンに近いトゥーン湖畔、ニーダーホルン山の内部に深くのびる約14Kmの鍾乳洞。1900年前頃まで竜が暮らしていた洞窟と恐れられていましたが、6世紀頃にアイルランドの修道士である聖ベアトゥスがこの地を訪れ、竜を追い出したといわれています。スペインのサンティアゴ・コンポステーラへと続く 「巡礼の道」のポイントでもあり、中世には多くの人が歩いてこの洞窟を訪ねたそうです。 現在では、数百万年にわたり自然が創り上げた芸術ともいわれる神秘的な鍾乳洞の世界を、誰でも気軽に体験できるようになっています。
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  • ハーダークルム展望台

    インターラーケンのハーダー山頂から、眼下に美しいブリエンツ湖、トゥーン湖とインターラーケンの町、正面にはアイガー、メンヒ、ユングフラウの3名山を含むアルプスの山々の眺望が広がる人気の展望台。レストランがあり、ケーブルカーで約10分で結ぶ、時間がない方でも気軽に楽しめる絶景スポットです。
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  • シュピーツ城

    トゥーン湖畔シュピーツに佇む古城。ぶどう畑に囲まれた高台にあり、アルプスの名峰と湖の美しい眺望が魅力です。13世紀に建てられ、増改築を重ねてきた古城は、往時の内装がそのまま受け継がれているため、中世の貴族や城で働く労働者の暮らしなどを伝える博物館となっています。
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  • トゥーン城

    アルプスの山々をバックに、美しい町と湖を見下ろす小高い丘の上にある古城は、12世紀末にベルンの町とあわせてトゥーンの町を築いたツェーリンゲン公により建てられました。ベルナーオーバーラント地方の玄関口でもある古都トゥーンで、城塞の役割も果たしていました。のちに改築・増築されていきましたが、最初の頃の建築スタイルが今に残されている貴重な建造物で、スイスの国定重要文化財(国宝)に指定。
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  • オーバーホーヘン城

    アルプスの名峰をバックにしてトゥーン湖のほとりにたたずむ古城。12世紀に建てられた塔や13世紀初頭に遡る宮殿、15世紀頃に小さな教会と、時の支配者であった領主や貴族に受け継がれていった城は、ベルンの歴史博物館の一部(別館)として内部を公開しています。多彩な植物を集めた美しい庭園も必見です。
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  • ギースバッハ滝

    ブリエンツ村の対岸にあるギースバッハ滝。ファウルホルン、シュヴァルツホルン山麓からなだらかなアクスアルプの山々へと集まった水が、緑豊かな山中を14層の滝となり ブリエンツ湖へと流れ落ちていきます。滝の横には優雅なたたずまいを今に残すクラシックホテル「グランドホテル・ギースバッハ」があり、湖岸からヨーロッパ最古といわれるケーブルカーで結んでいます。
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  • シャダウパーク

    アーレ川河口になるトゥーン湖南岸に広がる公園。印象的なシャダウ城が建設された19世紀に英国式庭園としてつくられました。アイガー・メンヒ・ユングフラウ三名山を正面に臨む湖畔の眺望を楽しんだり、散策したり、ベンチでのんびりしたり、地元住民から観光客までみんなの憩いの場所。樹齢 200 年を超えるものを含め、150 本以上のさまざまな木があり、四季折々に美しい表情をみせてくれます。
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  • ローデルバーン・ハイムヴェーフルー

    インターラーケンからノスタルジックなケーブルカーで結ぶハイムヴェーフルー展望台。路線と並走する形で木立の間を縫うように滑降するアルパインコースターです。
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  • トゥーン・パノラマ

    トゥーン湖南岸に広がるシャダウパークの中にある現存する世界最古のパノラマ画。ドイツ出身の画家マルクォルト・ヴォッヒャーMarquard Wocher が、トゥーン旧市街の屋根の上に座って360度のパノラマをスケッチした作品で、1814年に制作されたスイス初のパノラマ画でもあります。
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  • ヒュネック城(室内装飾美術館)

    トゥーン湖に面した広大な公園の中にある古城は、19世紀にプロシアの男爵の邸宅として建てられた城で、その後、持ち主は代わり、 1966年からはベルン州所有になり、歴史主義(ネオ・ルネサンス)とアールヌーヴォー様式の美しい室内装飾を残す美術館として一般公開しています。
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  • シルトホルン

    標高2970m。アルプスの壮麗な眺望が楽しめるシルトホルン山頂の展望台からは、アイガー、メンヒ、ユングフラウの三名山をはじめ、スイスアルプスからフランス、ドイツまで、四方に広がる200峰を超える山々が見渡せます。また007映画の舞台でもある回転レストラン「ピッツ・グロリア」があります。
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  • ブリエンツ・ロートホルン鉄道

    ブリエンツ=ロートホルン Brienz(566m)=Brienzer Rothorn(2252m)  1892年開業の伝統を誇るアルプスの登山鉄道。ブリエンツ湖畔からブリエンツァー・ロートホルン山頂へと結ぶ路線は、電化されておらず、スイスで唯一、蒸気機関車での定期運行を続けている鉄道としても知られています。 1891/92年式の蒸気機関車かディーゼル車で可愛らしい赤色の客車を牽引し、アプト式ラックレールで山の斜面をのんびりと上っていきます。山頂にある山岳レストランと展望台から楽しむ眺望と多彩なハイキングが魅力です。
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